黒崎 in Europe その2
3日目。
ちょっと遠出して、オランダへ風車を見に行く(車で2~3時間くらい?)。その途中、アントワープというベルギーの町に寄ってノートルダム大聖堂を見にいく。「フランダースの犬」のネロ少年が憧れたルーベンスの絵が飾ってある大聖堂。
…「ちょっと遠出でオランダ」って感覚がスゴイですが;
↑これ、ノートルダム大聖堂。
すごく大きくて立派。圧倒されます。ネーデルランド(ベルギー北部とオランダのことをこう呼ぶこともあるらしい)で一番大きなゴシック教会なんだとか。時の流れとは面白いもので、こんな歴史ある壮大な建物のそばにマクドナルドがあったりするんだから(笑)。
大聖堂のそばにいる私と母を父が写真に撮ってくれました。
建物の大きさがわかっていただけるかと思います…。
内部もとても壮麗で、こんなドデカイものを一体どうやって作ったんだ…?とため息がでるほど。建設に何百年とかかってるようだし、現在のような技術もないのに、誰も「もう止めようよ~(Д`;)」って言わなかったんだろうかと疑問になってくる。こうやって、教会の権威というものを表したんだろうな。
ルーベンスの絵も…単純な言い方だけど、すごい迫力です。十字架に掛けられるキリスト、十字架から下ろされるキリスト…生々しいです。絵の中の人物の表情や涙の雫まですごいリアリティ。ルーベンスも、一体どうやってこの絵を描いたんだろう…と、ため息の連続でした。
その後、オランダへ行ったわけだけど、入国も出国も、ただ車で国境をまたいでオシマイ。特に何があるわけでもなし。目的地のキンデルダイクは、風車が川沿いに19基立ち並ぶ世界遺産。風車は今でも動き、その内部で巨大な木製の歯車が回っている様子も見学できる。
空は曇って雨も降ってくるし、なかなかに寒い…。
お土産屋さんで、ゴッホの絵がプリントされたスカーフが気に入り買ってもらう。それを首に巻きつけておくと少し寒さがしのげる。せっかくのヨーロッパだから変にならないように、と気にしている服装のときよりも、なりふり構わず寒さをしのいでいるときのほうが周りに馴染めている気がするっていうのは面白いですな。
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